「住んでいる家に虫が大量発生して困っている」そんな悩みを感じていませんか。虫は全体的に繁殖力が高く、ちょっと油断している間に増えていきます。そんな事態を防ぐためには、早めの対策が必要です。

どうやったら、虫の発生を抑えられるのか?すぐに実践できる方法を紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

蚊の対策グッズは窓・玄関の傍に置く

蚊の対策グッズは、窓や玄関の傍に置くのがおすすめです。蚊は窓や人が出入りする玄関から、住宅の内部に侵入してきます。せっかく蚊の対策グッズを使っても、窓や玄関から遠ければ効果を発揮できない場合も。

蚊取り線香は窓や玄関の傍に設置する・電気式の蚊取り線香は、延長コードを活用して窓や玄関の傍に設置するなどの工夫が大切です。虫よけの網戸スプレーを利用すると、さらに蚊の侵入を防ぎやすくなります。

ダニ対策には定期的な換気が重要

ダニは高温多湿の環境を好むため、窓を閉め切っていると繁殖の恐れが高まります。定期的に窓を開け放って、湿気を外に逃すことが大切です。

特にリビングには、カーペットやソファーなどダニが繁殖しやすいポイントが多く存在します。リビングの窓は長時間開けておくと、防犯上のリスクがあるため時間を決めての換気を検討してみてください。

ゴキブリの通り道をふさぐ

ゴキブリは少しでも隙間があれば、その間を通って住宅に潜入してきます。ゴキブリ対策には、まず通り道をふさぐことが最優先です。

窓の隙間・エアコンのホースが通っている穴・キッチンのシンクの下などを確認して、隙間があったらふさぐ必要があります。隙間テープや防水テープなどを利用して、素早く対策を行っていきましょう。

虫対策を徹底したいなら住宅選びから

虫対策を徹底したいなら、住宅選びから始めることが大切です。虫が嫌がる住宅の特徴を知っていますか。まず重要な条件になるのが、南向き・東向きの住宅であること。

虫は日当たりが悪く湿気の多い環境を好むので、日当たりの良い住宅に住むだけでも虫対策になります。

マンション・アパートに住むなら、3階以上の部屋を検討してみてはいかがでしょうか。部屋が地面から近ければ近いほど、虫が侵入してくるリスクが高まります。

マンション・アパートに限らず、住宅の敷地内にいる虫は侵入してくる可能性も。敷地内の地面に虫が多く発生していたら、害虫の駆除剤をまくといった対策を検討することが重要です。

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