「家をきれいに保ちたい!」そう思っている人も多いのではないでしょうか?

特に最近は新型コロナウイルスの影響でお家時間が増えているので、今まで気にならなかった所も気になる人も増えています。

「思い切って掃除はしたけどきれいに保つことができない」

という経験はありませんか?掃除をすることよりも、きれいに保つことの方が難しいと言われており、悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

しかしコツをつかめばきれいに保つことは簡単にできます。そのためにはまずは家全体ではなく家の一部をきれいに保つことから始めましょう。

今回は浴室をきれいに保つコツをお伝えしていきます。

●こんな人に読んでほしい記事です

・浴室をきれいに保つコツは?

・きれいな浴室をキープしたい

浴室をきれいに保つ6つのコツは?

浴室をきれいに保つためには、以下の6つを意識して行っていきましょう。

1.余計な物を置かない

2.防カビグッズを使う

3.排水口ネットをつかう

4.水切りをする

5.ボトルを使わない

6.1年に1度プロの方に掃除をしてもらう

一つずつ解説していきます。

1.余計な物を置かない

浴室内に余計な物を置かないようにしましょう。浴室は基本的に物が少ないため不要な物を捨てやすく、掃除初心者の方でもすぐに始めることができます。

代表的な余計な物は「からのシャンプー容器」「不要になった掃除道具」「子供が昔遊んでいたおもちゃ」などがあげられます。

必要最低限のものだけを浴室に置くようにしましょう。

2.防カビグッズを使う

浴室の大敵と言われているのが「カビ」日頃から掃除をしていても、カビが発生してしまうケースも少なくありません。

そのため一度掃除をしたら、防カビグッズを使うようにしましょう。防カビグッズを使うとカビの発生を事前に抑えてくれるため、カビができにくい環境が出来上がります。

グッズにもよりますが、ワンプッシュで浴室全体のカビ防止をしてくれるものもあるため手間が一切かかりません。

カビは一度ついてしまうと掃除するのが非常に大変。発生する前に防カビグッズで予防をしましょう。

3.排水口ネットをつかう

お風呂に入ると髪の毛が大量に排水溝に流れ込みます。特に女性の長い髪だとすぐにつまりを起こしてしまい、水がうまく流れない状況になってしまいます。

排水溝の髪の毛を取るのが面倒で苦手という人も少なくありません。そのため、事前に排水溝ネットを設置しておきましょう。

ネットを設置しておけば髪の毛をまとめて取ることができ、排水溝の中に髪の毛が入ることも防げます。

面倒な髪の毛処理は、排水口ネットを使い、対策をしていきましょう。

4.水切りをする

お風呂を使った後は、水切りをする習慣をつけましょう。水切りをすることでカビや水垢を防止が可能。

水切りをすることで、ピカピカの浴室をキープすることができます。

5.ボトルを使わない

シャンプーやボディーソープの底はしっかり洗わないとすぐにヌメヌメになってしまいます。こまめに掃除をするのも一つの方法ですが、ボトルを使わないという選択肢もあります。

具体的には詰め替えパックをそのままつるす方法です。専用の商品も販売されており、

取り付けも簡単なため、興味がある方はぜひ試してみてください。

6.年に1度プロの方に掃除をしてもらう

プロの方は自分たちができないように場所まで隅々きれいにしてくれ、専用の道具を使用して新品のような浴室に仕上げてもらえます。

日頃の掃除も大切ですが、1年に1度プロの方に依頼をしてきれいな浴室を作り上げましょう。

浴室をきれいに保つコツは事前に準備をすること

浴室をきれいにするために、「汚してから綺麗にする」のではなく、「汚さないように対策をする」ことを意識しましょう。

ピカピカの浴室で生活に潤いを与え、良い日常を過ごしてください。